内容説明
「じゃあ、ハチ公前でね…」人々は渋谷で待合せをする時に、当たり前のように渋谷駅のハチ公前でと約束をします。待合せ時間に早くても、遅れてしまって会えなくても、そこにはいつもハチ公が待っています。秋田県大館で生まれた1頭の秋田犬が、大都会・渋谷でずっと人々の出会いを見守っているのは、こんな物語があるからです。
著者等紹介
ターナー,パメラ・S.[ターナー,パメラS.][Turner,Pamela S.]
日本に住んでいるときに、ハチ公の物語を知る。ケニア、南アフリカ、マーシャル諸島、フィリピンにも在住経験がある。現在は夫と、それぞれ異なる国で生まれた三人の子どもたちと共に、米国カリフォルニア在住
ナッシンベンネ,ヤン[ナッシンベンネ,ヤン][Nascimbene,Yan]
30冊にわたる本の挿絵、300冊にわたる表紙イラストを手がけてきた。彼の作品は広くアメリカ、フランス、日本、イギリス、スイス、イタリアなどで紹介され、展示されている。国際ボローニャ絵画賞を二度にわたり受賞。イラストレーター協会銀賞ほか、受賞多数。家族と共にカリフォルニア在住
東菜奈[ヒガシナナ]
東京生まれ。日本大学芸術学部、米国ダートマス大学大学院を卒業後、絵本作家となる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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