内容説明
はずかしがりやのリッキは、アニーが遊んでいるのを、そっと見ているだけ。どうやって気持ちをつたえたらいいのかわかりません。そのままの自分に自信がないので、リッキは、いろいろ変装をはじめます。アニーはそんなリッキを、どう受けとめるでしょう？『リッキとアニー』で、リッキはもう一度私たちをはげましてくれるでしょう。さあ、がんばって！まわり道してないで、みんなもそのままの自分を出せばいいんだよ、と。
著者等紹介
ファン・ヘネヒテン，ヒド［ファンヘネヒテン，ヒド］［Ｖａｎ Ｇｅｎｅｃｈｔｅｎ，Ｇｕｉｄｏ］
ベルギー、ハッセルトの美術学校で絵、グラフィックアート、写真を学ぶ。「ＲＩＫＫＩ」（わらって！リッキ）でハッセルト市の国際絵本賞を受賞。現在、モル市（ベルギー）に住むが、ドイツ、フランスなどヨーロッパ各国でもよく名前を知られ、新作絵本も多数
のざかえつこ［ノザカエツコ］
１９５９年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部英文学科卒業。８５年から９０年までオランダ、フランスに滞在。現在、オランダ語を中心に子どもの本の翻訳を手がけている
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感想・レビュー
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ととろ
4
片耳が垂れたウサギのリッキは、アニーと友達になりたいので、一生懸命いろんなことをやってみます。2012/09/05
絵具巻
0
文京区立真砂図書館で借りました。2014/02/05
