内容説明
ガンバリルおじさんは、こころやさしいおじさんです。こまっているひとや、どうぶつたちをたすけるため、きょうもきっと、どこかでかつやくしています…。昭和53年刊の復刊。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
41
ガンバリルおじさんは、困っている人や動物たちのSOSを聞き助けている。ある日、届いたSOSがあり向かうと夜になり真っ暗になり見れなくなった。そこに現れたのはぎんいろまん。ぎんいろまんの正体は・・・。やなせさんらしい優しいお話でした。無償の愛。ガンバリルおじさんのつぎはぎだらけの家には笑ってしまいましたが。2023/05/20
山田太郎
35
お父さんの感想・・・アンパンマンだけじゃないんだと思いつつ読む。 娘の感想・・・お月様なの、この人。よくわからん。2015/06/29
鴨ミール
25
絵本を扱う古書店で購入。やなせさんの本は、お話会で読みついでいきたい。2018/09/18
遠い日
8
やなせさんは、心やさしいお話をたくさん書いていたのだなぁ。 ガンバリルおじさんのシリーズは未読だったけれど、やなせさんらしい他者への愛にあふれた物語だ。不思議な存在のぎんいろまん。その正体を謎に包みつつの大活躍。2015/02/10
ちゃむさん
0
まめスープの時より、ファンタジー度が強い。2015/01/11