内容説明
事故で急死した夫の思い出を胸に、エリザベスはもうじき初産の時を迎えようとしていた。そんな折り、夫の従兄弟と名乗る男ジョンが現れ、エリザベスが合衆国政府に狙われていると警告した。その意外な言葉どおり、やがて政府の人間が彼女を拉致しようとする。果たして何のために?彼女はジョンに連れられて山荘に身を潜めるが…。人気女流作家が贈る傑作ロマンティック・サスペンス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつぼう
4
ロマンティック・サスペンスと言えばアイリス・ジョハンセン。そう言っても過言ではないですね。設定は変われど主人公の強い女性とその女性を守ろうとする謎の多い魅力的な男性という展開は同じなんです。それでも飽きずに面白いと感じれるのは危機感あふれる展開とユーモアあふれる会話のおかげかな。今作では主人公のエリザベスの母としての強さも垣間見れるし経験する事によってタイトルにもなってる最後の架け橋を見いだす事が出来るのか最後までハラハラドキドキの展開です。安定した面白さに少しのスパイス。これがジョハンセンの面白さです。2010/03/10
みるて
0
図書館の本 読了 セディカーンシリーズ2011/03/01
かお
0
2000年
putomo
0
前に読んだかどうか?と思って読んだんだけど記憶なし。内容は???ちょっと微妙でした。2009/01/15