内容説明
昭和２０年。日本の制空権は完全に米軍の支配下にあった。そんな劣勢挽回の切り札として登場したのが紫電改だった。紫電改は米軍新鋭戦闘機Ｆ６Ｆヘルキャット、Ｐ‐５１ムスタングを撃墜。見事に期待に応えた。本書はその紫電改誕生の謎から攻撃、防御力の謎、さらには、空戦の謎まで徹底解明…紫電改ファン待望の書。
目次
第１章 最強の戦闘機「紫電改」の謎
第２章 戦勢挽回なるか「空戦」の謎
第３章 宿敵グラマンを撃退「攻撃・防御力」の謎
第４章 不屈の魂が生んだ紫電改「誕生」の謎
感想・レビュー
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詳しく書かれてて知らなかった姿を見た。ものすごく考えて作られたものでも圧倒的な数には対抗できないものだなあ。少数精鋭が物量に弱いのは攻殻機動隊でもいってたな。現物がないのが残念2015/09/16
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