内容説明
かって女性がマスターベーションを語ることはタブーとされていた。自身の体験を赤裸々につづり、マスターベーションこそセックスの基本であると主張する本書は、《謎のセックス教団》で性のバイブルにもなっていると、世界のマスコミで問題の書である。
目次
1 マスターベーションの快楽
2 セックスはロマンチック?
3 愛はエロチック?
4 セックスアートに憑かれて
5 女性の性意識
6 女性器のイメージ
7 もっとひとりの快楽を
8 オーガズム、オーガズム、オーガズム
9 瞑想とセルフラブ
10 セルフラブ依存症になったら
11 ひとりでメイクラブ
12 わたしのマスターベーション体験