父が娘に綴ったある一冊の日記

父が娘に綴ったある一冊の日記

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784576940649
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

「口蓋裂症」という宿命を背負った愛娘への父親の懺悔と願い。今では男児の母親として幸せをつかんだ、その娘の幼時の成長をドキュメントに綴った感動の一篇。

目次

第1部 衝撃の章
第2部 光明の章
第3部 希望の章

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

you123

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計り知れないほどの愛を感じる一冊。                           筆者が二人目の子供が生まれて一年半の戦いの日々を日記に記したもの。 彼らの最初の男の子は不幸にも3日で亡くなってしまう。 生まれた時からあまり元気がないこともあったが、筆者は病院側の設備のせいだと考える。というのも彼の幼い時、自ら医療ミスを経験させられたからである。                                     そして、ようやくまた赤ちゃん生まれた。今度は女の子だ。しかし、その子には・・・。2010/12/05

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