内容説明
希代の予言者として知られるノストラダムスが残した約1000編にのぼる。“4行詩”がひとり歩きをしている。彼の死後、400年以上たった今日でも世界中を震撼させ続けているのだ―。しかし、その4行詩の真の意名を理解したものはいたのだろうか。来たるべき惑星グランドクロスの年、1999年があと9年後と迫っている。人類の未来は破滅なのか、それとも“千年王国”がやってくるのか、ノストラダムスのみぞ知るといわれている未来の謎にも本書と果敢に挑戦している。
目次
第1章 現代社会に潜む滅亡への予期不安
第2章 大破局への聖なる黙示が成就された
第3章 予期不安が激動の90年代を支配する
第4章 神の王国が建設され人類は再生する
ノストラダムス予言年表