医者にオカルトを止められた男―オーケンのムー的不思議エッセイ

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医者にオカルトを止められた男―オーケンのムー的不思議エッセイ

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576251134
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あなたは“医者にオカルトを止められた男”を知っていますか?
 信じられないかもしれませんが、あの筋肉少女帯の大槻ケンヂは、かつて医師から「オカルトをやめましょう」とドクターストップをかけられていました。約30年前、心身のバランスを崩していた大槻氏にとって、オカルトへの尽きない興味だけが唯一の心の拠り所だったと言います。しかし、まさかの「体調回復のため」という理由で、その“心の支え”を禁じられてしまうのです。
 そして時が経ち、体調が回復したことでオカルトがついに解禁! この奇跡的なカムバック以来、大槻氏のUFOやオカルト事象への探求心と妄想はとどまることを知らず、月刊『ムー』で「医者にオカルトを止められた男」というコラムを連載。そして、今回連載がついに単行本化! UFO、UMA、予言、陰謀論を大槻ケンヂが独自の視点から読み解く。一人の人間が、いかにして自身の情熱と向き合い、そしてそれを昇華させていったのか――この書籍で、大槻ケンヂの唯一無二のオカルト遍歴を、ぜひお確かめください。


【目次】

内容説明

サクサク読めてクスッと笑える、宇宙(多次元も含む)で唯一のオカルト・エッセイ集!UFO、UMA、陰謀論、心霊、都市伝説…。

目次

君は「宇宙人はアナタよ?」と指摘されたことはあるか?
君は母親に「人類が滅亡するわよ!」と警告されたことはあるか?
君はユリ・ゲラーに「テレパシーでやれよ!」とツッコんだことはあるか?
君は口裂む女とのゼロ距離遭遇に備えたことはあるか?
君は「落ち武者の霊」に救われたことはあるか?
君は人から「だって地球は平たいんだもん!」と熱弁されたことはあるか?
レインボーマンはレ陰謀マンか?「インドの山奥で」問題を考える
君は「ヘイ・ユウ・ブルース」に陰謀論の構造を見出したことはあるか?
君は同級生に「おまえの隣に霊が見える」と宣告されたことはあるか?
君は友人から「イタチ憑きの放ったひと言」を聞いたことはあるか?
君は怪談レジェンドから案内状を継承されたことはあるか?
君は自分のために秘密カンフー組織説を受け入れたことはあるか?
君は爆乳女宇宙人との接触を夢見たことはあるか?
君は武術の神秘を知り「戦争反対!」と叫んだことはあるか?
君と悪魔と幽霊とで滅亡預言ミラクル3を結成したことはあるか?
君は自分のCDに幽霊の声が録音されていたことはあるか?
君は心霊現場で太鼓の音に耳を澄ませたことはあるか?
君はクライシスアクター派遣先のお弁当を妄想したことはあるか?
君は青いギターが呪物になる過程を見たことはあるか?
君は街角で円盤おじさんを見たことはあるか?〔ほか〕

著者等紹介

大槻ケンヂ[オオツキケンヂ]
1966年2月6日生まれ。1988年「筋肉少女帯」でメジャーデビュー。1999年「筋肉少女帯」を脱退後、「特撮」を結成。2006年「筋肉少女帯」再始動。「特撮」を含め現在も活動中。さらに、「オケミス」、「大槻ケンヂと絶望少女達」他、多数のユニットと弾き語りでもLIVE活動を行っている。バンド活動と共に、エッセイ、作詞、テレビ、ラジオ、映画等多方面で活躍中。小説では『くるぐる使い』『のの子の復讐ジグジグ』で2年連続「星雲賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

TI

6
雑誌「ムー」に連載していたエッセイ集みたい。子供の頃の話とかよく覚えていると感心。書き慣れているから読んでいて面白い。現在はオカルト解禁のよう。2025/11/22

石鶏

1
A オーケンのオカルトに対するスタンスがいいな 肯定、否定ではなく面白がる 最近は陰謀論がちょっとシャレにならないレベルになってるがみんながこういう感じでオカルトと向き合えばいいなと あと同名の筋肉少女帯の曲もいい曲だった2025/10/19

タペ

0
オーケンさんの本を初めて読んだ! 冒頭にもあるようにオカルトをサクッと楽しめる本だと思う! すごく身近にオカルトを楽しめる感じ ビリーバーでもなければ懐疑派でもないオカルト好きなオーケンさんのエッセイ! 自分と同じようなオカルトの楽しみ方をしているのでとても楽しかった2025/12/14

キュー

0
小説は少し読んだ事があるけどエッセイは初めて読んでみた。評判通り面白い、読み易い。どのエピソードにもオチが付いていて文才も感じられる。オカルトに対して否定も肯定もしないで面白がるというスタンスもこういう感じで文を書く人もほとんどいないので楽しい。幽霊とステージで共演したエピソードはいい話。本当に幽霊がいたかいないかは関係無く、そう感じられたならそれがその人にとっては真実なんだろう。他人には断じれない真実なんだと思いました。あとは幽霊と人間どちらが怖いかで怖いのは人間だというのは確かにな〜と共感した。2025/12/10

ミントン

0
ほんとにいつもおもしろい。そして時おり、なんだか泣きそうになったり。2025/10/30

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