出版社内容情報
江戸は神田にある通称のっぴき横丁。そこには家出した殿さまはじめ、のっぴきならなくなった人がやってくる。シリーズ第6弾!
内容説明
真木登一郎の暮らすのっぴき横丁の長屋に盗人が押し入った。続く盗難騒ぎの解決に力添えをするのは「はぐれ同心」大崎角之進だ。奢侈禁止令を振りかざして庶民を弾圧する老中の水野忠邦と南町奉行の鳥居耀蔵に密かに反発し、登一郎とともに、心意気と意地で悪に立ち向かう。中間二人に追われれるところを登一郎に救われた、何やら訳ありの吾作が鍵を握っているらしいが…。第11回日本歴史時代作家協会賞シリーズ賞。
著者等紹介
氷月葵[ヒズキアオイ]
東京都生まれ。出版社勤務などを経て、フリーライターとして独立。秋月菜央の筆名で歴史、心理、ドキュメント系などの著書を多く執筆する。小説では第四回「北区内田康夫ミステリー文学賞」において「師団坂・六0」筆名・井水怜で大賞を受賞。「御庭番の二代目」シリーズと「神田のっぴき横丁」シリーズは第11回日本歴史時代作家協会賞のシリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひさか
16
2024年2月二見時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ6作目。相変わらずの水野と鳥居の奢侈禁止令にかかわる悪政が目に余る。が、悪は、許すまじと奮闘する同心の話が救いであり、楽しい。登一郎が、悪党捕縛のために、同心の手助けをするところが痛快。2024/05/11
み
15
さくさくと♪妖怪鳥居さんの部下なのに、反抗してる同心さんが登場^ ^遠山様が、お奉行じゃなくなる次作からは、どうなるんだ?2024/04/28
ごへいもち
11
上手く行き過ぎの感もあるけれど。最新刊は予約多数みたい2024/06/09
あき
2
鳥居耀蔵の支配下で規律の緩んだ南町奉行所にも気骨のある同心が。こういう人の頑張りが報われる世の中であって欲しいもの。悪人が成敗されて、つらい境遇に耐えてきた二人が幸せを掴めたのは良かった。遠山さまがとうとう奉行職を外されてしまったけど、耀蔵の失脚まであと少しの辛抱ってことでもある。2024/10/22
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