二見時代小説文庫<br> 北町の爺様〈3〉友情違えまじ

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二見時代小説文庫
北町の爺様〈3〉友情違えまじ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576230689
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

謎解きに長けた北町奉行所の隠密廻同心・八森重蔵を主人公に、「南町 番外同心」と対を成し人物も登場するシリーズ第3弾!

内容説明

北町の爺様のひとり、和田壮平の尋常ならざる振る舞いは、一夜で鎮まりはしなかった。壮平の変貌を伝え聞いた相棒の八森十蔵は北町奉行所へ走り、奉行の永田備後守に、こうまで様子がおかしい理由が他に思い当たらぬとして、壮平が奉行を狙っていると伝えた。永田は即座に中野播磨守の差し金と見抜き人質をとられたに違いないと察して…。友と奉行を護るべく十蔵は…。

著者等紹介

牧秀彦[マキヒデヒコ]
1969年、東京都国立市に生まれる。早稲田大学卒業後、会社員を経て職業作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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りんごさん

1
シリーズ物だから当然と言えばそうなのだけど続きが知りたくなる終わり方。 1巻1巻がきっちり終わらないからつい次の巻に手が伸びる。 十蔵と壮平の最強爺様コンビにもやっぱり相手には言えない事があって、男の友情物語の一面も嫌味がなく納得しながら読む。二組の双子、双方ともワケアリで双方とも十蔵と深く関わる。「十蔵さんおめっとさん!」江戸の風俗の取り入れ方も面白い。 きっとシリーズ読破するのだろう。 2025/04/06

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