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出版社内容情報
どんな人でも、自分の人生において主役であり、そこには人に伝えたいドラマがあります。子どもや孫に、自分がどんな人生を歩んできたか、知ってほしいと思う高齢者はたくさんいますが、どう書いていいかわからなかったり、書いても自慢に終始してしまったり、読みづらかったりして、本当に伝えたいことが伝わらないことも多いものです。
本書では「時系列に沿って項目をつくる」、「項目を5つの章にわける」、「各章の項目を10個以内に絞る」など、具体的な手順を示しながら、読みやすい自伝のかたちに整え、「書きたいけど書けない」と思っていた方々が、自分の思いを家族に伝えられるように導きます。また子どもや孫も「ちゃんと聞いたことなかったけど、お父さん、お母さん(おじいちゃん、おばあちゃん)はこんな人生を歩んできたんだ」と知る手がかりになります。自分と同じ年齢のころに、親(祖父母)が何を考え、どう生きていたのかを知ることは、家族の絆を深めることにもつながります。
巻頭では、国立長寿医療研究センターのリハビリテーション科医長の大沢愛子先生に、自分の過去を思い出すことや、手で文字を書くことが、どう頭や心に良いのかを教えてもらいます。また、朝の連ドラの脚本も担当した鈴木聡さんには、自分の人生をおもしろく書き残すためのヒントをお伺いします。
内容説明
誰の人生にも面白い、素晴らしい、聞いた人が誰かに話したくなる、そんなエピソードがあります。読み手が知りたいことは、あなたの偉大な功績ではありません。ありふれた小さなエピソードの中にある“あなたの気持ち”なのです。
目次
巻頭Interview(小さなエピソードの集まりが、あなたを語る(演出家・脚本家・劇団主宰 鈴木聡さん)
「自分史を書いてみよう」と思うだけでも脳に刺激が起こっています。(国立長寿医療研究センター 大沢愛子先生))
第1章 読まれる自分史の極意、最初に教えちゃいます(知りたいのは「あの人は何を考えていたか?」;正確な事実より「私はこんな風に感じた」が大事 ほか)
第2章 まずは練習あるのみ!軽~く書き出しましょう(エピソードの流れとその時の気持ちを書いてみる;芋づる式に思い出したキーワードに話を広げる ほか)
第3章 いばらの道かも知れませんが、ちょっと書いてみましょうか(目指すのは大河ドラマではなく朝ドラ;あなたと時代の関係を知る手がかりを集める ほか)
著者等紹介
湊屋一子[ミナトヤイチコ]
4半世紀を超えるキャリアの中で、最年少は10歳・最年長は95歳、のべ3000人以上にインタビュー。伝統芸能、美術工芸、医療、教育、料理、暮らし、演劇、芸能、就職、結婚、ファッションetc…。ジャンルを問わず、そこにいる人々の話を聞き、その思いを文章にしてきたベテランライター。得意分野はあるがあえて専門分野は持たない。しいて言うなら人に会って話を聞いてそれを書く専門家。落語好きが高じて新作落語の戯作も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




