中学受験を考えたときに読む本―教育のプロフェッショナルと考える保護者のために「正しい知識とマインドセット」 (新装改訂版)

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中学受験を考えたときに読む本―教育のプロフェッショナルと考える保護者のために「正しい知識とマインドセット」 (新装改訂版)

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  • サイズ 46判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576221656
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

出版社内容情報

中学受験のプロフェッショナル・ジャーナリストと考える理想の中学受験と小学生教育の「正しい知識と学習法」2018年に話題となった一冊が新装版で復活!

内容説明

中学受験のメリット・デメリットは?塾や志望校選びのポイントは?スポーツ・習い事の両立はできる?親がやるべき受験サポートは?中学受験との最適な向き合い方がわかる!

目次

インタビュー1 安浪京子(算数プロ家庭教師・中学受験専門カウンセラー)
インタビュー2 小川大介(教育家・見守る子育て研究所所長)
インタビュー3 宝槻泰伸(探究学舎代表)
インタビュー4 竹内薫(YES International School校長)
インタビュー5 高濱正伸(花まる学習会代表)
インタビュー6 おおたとしまさ(教育ジャーナリスト)
巻末特別対談 コロナ前後で中学受験を取り巻く環境は、どう変わったか?(安浪京子;矢萩邦彦)

著者等紹介

矢萩邦彦[ヤハギクニヒコ]
知窓学舎塾長/多摩大学大学院客員教授/株式会社スタディオアフタモード代表取締役CEO/教養の未来研究所所長/文部科学省「マイスター・ハイスクール」伴走支援事業スーパーバイザー/一般社団法人リベラルコンサルティング協議会理事/常翔学園中学校・高等学校STEAM特任講師/聖学院中学校・高等学校 学習プログラムデザイナー/ラーンネット・エッジ「自由への教養」カリキュラムマネージャー/Yahoo!ニュース個人オーサー・公式コメンテーター。1995年より教育・アート・ジャーナリズムの現場で「パラレルキャリア×プレイングマネージャ」としてのキャリアを積み、ひとつの専門分野では得にくい視点と技術の越境統合を探究するアルスコンビネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうみや

29
旧版がよかったので新版の本書も手にとってみる。中学受験を一歩引いた視点から冷静に眺めることができる。中学受験に親子とも心を潰されないでよい経験にするためにはどうすればよいかがメインテーマと言える。旧版の著者5人から一人なくなり新たに高濱氏とおおた氏が追加。残り4人の内容は変わらない。旧版を読んだ人は敢えてこちらも読む必要はなかったし、未読の人は新版の方がよいかなという印象。2022/12/25

まんまる

5
中学受験のメリット、デメリットを多角的に見られる。受験業界のプロからみた視点は説得力を感じられる。2023/01/03

yunyon

4
三分の一が受験する地域で、うちは中学受験はせず、子育ては終了。ホントにそれで良かったのか答え合わせがしたくて読んでみた。一番心に残ったのは 「中学受験するかしないか、どんな風に受験するかは、それぞれの子どもによる」、当たり前だけれども、みんなそれを忘れて、塾や周りに合わせて、模試の結果や評判によって、一番大切な子ども自身は重要視せず、親と塾のタッグでやっているのが中学受験のような気がする。その風潮に乗り切れず、まあ経済的な理由がいちばんだけれど(有り余る財源があればしたはず)うちはこれで良かったと思う。2022/12/05

ゆき

3
5ヶ月前に図書館で旧版を読み、新版も借りられたので、読み直してみた。 少なくとも高濱さんとおおたさんのインタビューとコラムと巻末の安浪京子さんとの対談は全面新しい内容になっていた気がする。 最難関校の合格ばかりに力を入れている塾とは別の立場で受験に関わるプロ達の対談はとても参考になる。 早回しされる中学受験のベルトコンベアに巻き込まれてしまう前に、改めて我が子と向き合い、対話し、その個性を見極めたうえで、まずは中学受験をしたほうがいいのか、次にどのような塾を選び、サポートをしていくのかをちゃんと考えたい。2023/07/29

かおりーぬ

3
とてもよかった。中学受験をしたい親だけじゃなくしなくても読んだ方がいい気がする。少しだけ未来に希望を感じられた。2023/07/26

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