出版社内容情報
次は勘定奉行か町奉行、四十七歳の大身旗本が突如隠居を決め家出!
三千石真木家の下屋敷は、神田の横丁に借りた二階屋。
のっぴきならない人たちが〈よろず相談〉に訪れる横丁で繰り広げられるのは……。
心があたたかくなる! 新シリーズ第1弾!
次は勘定奉行か町奉行と目される三千石の大身旗本真木登一郎、四十七歳。
ある日、城から帰るや突如、隠居を宣言、家督を長男に譲って家を出るという。いったい城中で何があったのか?
隠居が暮らす下屋敷は、神田のっぴき横丁に借りた二階屋。
のっぴきならない人たちが〈よろず相談〉に訪れる横丁には心あたたまる話があふれ、なかには大事件につながることも……。
内容説明
次は勘定奉行か町奉行と目される三千石の大身旗本真木登一郎、四十七歳。ある日、城から帰るや突如、隠居を宣言、家督を長男に譲って家を出るという。いったい城中で何があったのか?隠居が暮らす下屋敷は、神田のっぴき横丁に借りた二階屋。のっぴきならない人たちが“よろず相談”に訪れる横丁には心あたたまる話があふれ、なかには“大事件”につながることも…。
著者等紹介
氷月葵[ヒズキアオイ]
東京都生まれ。出版社勤務などを経て、フリーライターとして独立。秋月菜央、福知怜の筆名で歴史、心理、ドキュメント系などの著書を多く執筆する。小説では第四回「北区内田康夫ミステリー文学賞」において「師団坂・六0」筆名・井水怜で大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やま
38
横丁の殿様、真木登一郎の活躍の物語です。 時は、天保十三年(1842)一月十五日。 毎月十五日は、江戸城へ朝の総出仕が定められています。作事奉行である真木登一郎は、十二代将軍徳川家慶に平伏して挨拶を終わったあと。無礼な態度をとる老中首座の水野忠邦の弟である勘定奉行の跡部大膳に意見をした。これに南町奉行の鳥居耀蔵が加わって登一郎を地方に追いやろうとした。これを察した登一郎は、倅の林太郎に家督を譲って隠居した。2026/06/24
ひさか
24
2022年6月二見時代小説文庫刊。書き下ろし。シリーズ1作目。老中一派、名奉行金さん、裏をかく者、明かせない仕事、言わずの家、の5つの連作短編。幕閣の勢力争いから離れて隠居道を進むことになった登一郎の長屋住まいが楽しい。長屋の面々等登場人物も面白そうだ。さて、次巻が楽しみ。2023/03/21
つーこ
22
軽〜く読める時代小説。神保町の本屋で紹介されていたので手に取りました。まだちょっと手探りな感じでしたけど、これから面白くなるのかな〜と、のっぴき横丁の長屋の人たちもキャラが立ってくるのかな〜と期待しています。表装の絵がよく見たらちょっと怖いんだけど、わざとかな?2026/05/09
み
20
新刊棚で見かけたシリーズの1作目。初読みの作家さん、面白かったです♪あの水野氏に言いたいこと言って、詐病で隠居し、町で長屋のキャラ濃い方々と人助け。登一郎さん、カッケー(^_-)-☆シリーズ追います。2023/12/05
ごへいもち
15
次も読もうかなぁ。ところで実在の人物が出てくるとなんだか胡散臭く感じるのは何故なんだろう2024/01/07




