二見時代小説文庫<br> 功罪の籤―本丸目付部屋〈10〉

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二見時代小説文庫
功罪の籤―本丸目付部屋〈10〉

  • 藤木 桂【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576212111
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

権力に阿ることなく、自らを律し正義を貫く目付十人の清々しい活躍。人気のシリーズ第10弾!

内容説明

目付筆頭・妹尾十左衛門は老中方より、役高五千石の大番頭に家禄四千石の旗本・本多幡三郎を就けるか否か諮問される。屋敷のある市ヶ谷で、殿様といえば本多といわれるほど評判も高く、推挙に問題はいなと思われるが、「功罪の籤」、つまり「功績」と「あら探し」の両面から調べよとの指示で…。折しも大雨が続き市ヶ谷は水浸しになってしまう。行き場のない町人を救うのは?

著者等紹介

藤木桂[フジキカツラ]
千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。テレビドラマの企画脚本などを経て、本格時代小説に挑戦。幕府目付たちの活躍を描く『本丸目付部屋 権威に媚びぬ十人』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

真理そら

43
大きな話に広がらず、目付の地味な調べ作業が描かれているのが好きだ。2021/12/27

ごへいもち

7
なかなか2024/12/31

goodchoice

2
このシリーズの新しい目付像にもなれ、深い人情を持つ目付たちの活躍が楽しめる。2022/02/11

とし

1
功と罪の両面から人を見れば色々わかる。ついいい面だけ、悪い面だけと片寄った見方をしてしまうけど人間には様々な面があるものな。 でも、尾張殿はなかなか面倒な。2022/03/20

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