二見時代小説文庫<br> 疑惑!仇討ち本懐―椿平九郎留守居秘録〈4〉

個数:
電子版価格
¥770
  • 電子版あり

二見時代小説文庫
疑惑!仇討ち本懐―椿平九郎留守居秘録〈4〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月27日 07時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576212098
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

椿平九郎二十七歳。出羽横手藩十万石内山城守盛義の馬廻りであったが、野駆けに随行中、盗賊から藩主を守った事件をきっかけに、留守居役に抜擢される。
横手藩相伝の秘剣「朧崩し」の伝承者で、実直で曲がったことが大嫌い。
そのため、老練さを要求される留守居役の役目に悩み、迷いながらもながらもお家のために奮闘することに。

内容説明

仇討ち免状を与えた若田小四郎に会ってまいれ―出羽国横手藩十万石の二十八歳の留守居役・椿平九郎は江戸家老より命じられた。小四郎の父・小兵衛は藩主の兵法指南役で道場主だが、三日前、背を斬られて殺された。同時に失踪した師範代の熊谷格之進が下手人と目された。だが人格高潔な師範代がなぜ師を、しかも背から斬った?真の理由を明かさない師範代…。

著者等紹介

早見俊[ハヤミシュン]
1961年、岐阜県岐阜市に生まれる。法政大学経営学部卒業。会社員を経て作家活動に入る。2017年、「居眠り同心 影御用シリーズ」(二見時代小説文庫)と「佃島用心棒日誌シリーズ」(角川文庫)により、第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

70
椿平九郎 留守居秘録「疑惑! 仇討ち本懐」4巻。江戸家老より、藩主の兵法指南役で道場主の不可解な死の究明を命じられた、留守居の椿平九郎が、謎の失踪をし下手人と思われる師範代の探索と事件の解明を行う・・・少し回りくどく感じました。2022/03/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18863245
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品