出版社内容情報
上方大家の口癖が通り名のお人好し連中が住む長屋。けったい長屋。
弁天小僧に傾奇く遊び人、担ぎ呉服屋、鍼灸師、将棋師、博奕打ち、辻占師などに女房連中も加わり、今日も人情全開の人助け!
困ってる人を放ってはおけぬ! シリーズ第3弾!
内容説明
けったいなほどのお人よしたちが住む浅草の、通称「けったい長屋」は、人情味溢れる長屋としてつとに知られていた。そこの店子のひとり、辻占い師の元斎が大道で易台を広げていると、振り袖の娘がやってきた。娘の語る相手との相性を占うと、見たこともない大大凶。しかも娘には曰くがありそうで…。長屋の住民が力を合わせて娘の難儀に立ち向かい、今日もまた人助け!
著者等紹介
沖田正午[オキダショウゴ]
現さいたま市生まれ。「沖田節」ともいえる、人を見る目の暖かさと軽妙な筆づかいがファンを惹きつけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tomtom
7
闇からの泣き声が良かった。おくまさんも生き別れた息子に会えて幸せになりそう。2021/10/16
fukufuku
3
シリーズ3巻。生き倒れの異人、馬頭観音の盗難と大工の政吉の怪我、大店の一人娘を占うととでもない凶相の卦、捨子騒動と20年前に生き別れた息子。いつメンでの探索や解決の他、お亀を中心とした女たちの活躍も。気軽に読める気軽なお話たち。リンカーンの甥が使節団にいたとか、外国奉行の堀川某は聞いたことがないので、史料にあたらないでのフィクションなのか。もし、多少の歴史好きくらいでは知らないような史料の一文から話を広げているなら素晴らしいが…。2026/02/15
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