二見時代小説文庫<br> カピタンの銃―剣客大名 柳生俊平〈17〉

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二見時代小説文庫
カピタンの銃―剣客大名 柳生俊平〈17〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 275p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576202013
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

将軍の影目付・柳生俊平は一万石大名の盟友二人と、悪党どもに立ち向かう! 実在の大名の痛快な物語、続々重版のシリーズ

内容説明

百年も続く阿蘭陀使節団が今年も江戸へ。商館長は将軍吉宗に最新式銃千挺を売り込まんとするも、吉宗は拒否。だが、これが他藩に渡れば大変なことになる。将軍家剣術指南役で将軍影目付の柳生俊平は吉宗より直々に探索を命じられた。折しも、長崎から遠く離れた伊勢湾で阿蘭陀船難破の報が江戸城を騒がす。背後に新式銃の抜け荷が疑われるからだ。柳生俊平は…。

著者等紹介

麻倉一矢[アサクラカズヤ]
1947年、兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業、コピーライターを経て『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やま

75
オランダ使節団から教わったドーナツが美味しくて…。シリーズ17作目。字の大きさは…小。将軍家剣術指南役の大和国柳生藩の第6代藩主・柳生俊平が第8代将軍・徳川吉宗の命により、影目付として悪を退治する物語です。長崎より江戸へ来たオランダ人のカピタン・ビッスヘル以下のオランダ使節団が、新式銃を御三家筆頭の尾張藩に売る。その銃を使って尾張の急進派が、御鷹場において将軍吉宗を狙撃する。🌿続く→2021/07/13

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