二見時代小説文庫<br> 怪盗 黒猫〈1〉

個数:
電子版価格
¥770
  • 電子版あり

二見時代小説文庫
怪盗 黒猫〈1〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月30日 05時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576200798
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

怪盗黒猫が悪行を暴く! 新シリーズ第1弾!

内容説明

若殿・結城直次郎は、世継ぎの諍いで殺された妹の仇討ちに出るが、仇は途中で殺されてしまう。下手人は一緒にいた大身旗本の側室らしい?江戸に出た直次郎は旗本屋敷に潜り込むが、黒装束の影と鉢合わせ。ところが、その黒影は直次郎が住む長屋の女大家で、巷で話題の義賊黒猫だった。仇討ちが巡り巡って、女義賊と長屋の住人ともども世直しに目覚める直次郎の活躍!

著者等紹介

和久田正明[ワクダマサアキ]
1945年静岡県生まれ。テレビ時代劇の脚本を数多く手がけた後、現在では時代小説の執筆に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

89
信濃国萩尾藩一万五千石結城家の若様・直次郎の活躍の物語です。藩主の側室・小陸は、わが子の又之介を藩主にするため邪魔な正室の子の直次郎と鶴姫の兄妹に刺客を送り、鶴姫を殺す。直次郎は、鶴姫の仇を討つため又之介を殺し、小陸を追って江戸へ向かいます。字が小さく物語が現実離れしています。大名家の若様が、町人となって盗賊 黒猫と一緒に悪党退治をする。そして、若様は、働かなくてお金持ちときている。どうもついて行けません。シリーズ1作目。2020.06発行。字の大きさは…小。2021.12.23~27読了。★★☆☆☆2021/12/27

とし

83
怪盗黒猫 1巻。萩野藩一万五千石の若様結城直次郎、暗殺された妹の敵討ちのため家督を譲り、渡世人になりすまし江戸 に、長屋を借りた女大家お夏が義賊黒猫、仇討ちが変じてお夏と共に義賊になる、武士と町人女と男のコンビ怪盗どんな展開になるのか楽しみですね。2020/09/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15606302
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品