二見時代小説文庫<br> 百万石の賭け―剣客大名 柳生俊平〈12〉

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二見時代小説文庫
百万石の賭け―剣客大名 柳生俊平〈12〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 283p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576190624
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

将軍の影目付・柳生俊平は一万石大名の盟友二人と、悪党どもに立ち向かう! 実在の大名の痛快な物語、続々重版のシリーズ

内容説明

「藩の大事を、お聴き願わしうござります」柳生藩一万石の藩主で将軍の影目付・柳生俊平を、豪華な駕籠で加賀百万石の重臣らが訪れた。藩財政再建のため藩主を先頭に努めているが、ある者らが幕府の法度にかかわる手法で、大坂堂島の米相場に手を出している。大事とならぬうちに影目付の手で藩の膿を出してほしい―というのだ。はたして加賀藩重臣の真の狙いは―?

著者等紹介

麻倉一矢[アサクラカズヤ]
1947年、兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業、コピーライターを経て、『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

74
剣客大名 柳生俊平「百万石の賭け」12巻。加賀藩の財政再建の為の内紛騒動に関わる問題に、体よく利用され柳生俊平が巻き込まれたのか少し面白味が薄れました。2020/08/02

パスカル

0
なんか消化不良な終わり方だったな。加賀藩をネタにするのは難しかったのかな?2020/03/24

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