二見時代小説文庫<br> 評定所留役秘録〈2〉掌中の珠

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二見時代小説文庫
評定所留役秘録〈2〉掌中の珠

  • 牧 秀彦【著】
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  • 二見書房(2019/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 316p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576190464
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

幕府の最高裁判所、評定所。鷹と謳われた父の後を継いだ若き士、結城新之助。忖度を排し法を護る、開始早々話題の新シリーズ第2弾

内容説明

江戸は年明け早々の大火。三度目の加役を担う火盗改の頭大林親中は単身、木場を探索中、材木問屋信濃屋の手代による無頼らに襲われた。折しも釣り帰りの元評定所留役・結城峰太郎と次男の小次郎が親中に助っ人。同じ頃、公儀の材木横流しの役人が目付筋に捕らえられ、評定所送りに。自らの咎を自訴したのは作事方の軽輩・村木良太。信濃屋の娘を嫁にしていたが…。

著者等紹介

牧秀彦[マキヒデヒコ]
1969年東京都生まれ。好評既刊に「辻番所シリーズ」(光文社文庫刊)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

82
評定所留役 秘録2「掌中の珠」。幼き頃からの新之介友、しかも新之助の妹春香の縁談断った村木良太が咎を、それぞれが心に痛みを背負う、なぜか今回はまどろっこしい展開のよでしたが、早く鷹になって欲しですね。2019/06/14

アニータ

1
父子のバランスがいいシリーズだと思います。ひとすじ縄ではいかない根岸肥前守との駆け引きも面白いですが、今作では若き日の「遠山の金さん」も登場し、楽しみが増えました。2021/04/18

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