出版社内容情報
何者かに命を狙われ続けているエイミーに近づいてきたリアムは、果たして信用できるのか? ノンストップ・サスペンス第二弾!
内容説明
過去に父を殺し、彼女の命も狙っている正体不明の者たちから逃げているエイミー。そこで出会ったのが超有名建築家のリアムで、ずっと彼女のそばを離れない。互いに惹かれ、結ばれたものの、彼のある会話を耳にして疑惑を強めていく。キーを握っているのは亡き兄だが、その妻と名乗る女性も現れ、さらには兄のやっていたことも明らかになっていくのだが…。誰が敵で味方なのか―見えない敵に追いつめられていく彼女に新たな展開が―。スピード感と官能に彩られたノン・ストップ・ロマサス!
著者等紹介
ジョーンズ,リサ・レネー[ジョーンズ,リサレネー] [Jones,Lisa Renee]
“ニューヨーク・タイムズ”“USAトゥデイ”のベストセラーリストの常連となっている超人気作家。『始まりはあの夜』で“ロマンティック・タイムズ”アワードの2015年「ロマンティックサスペンス」部門の大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》
24
今回も前回に引き続き、わけが分からぬまま読み進めていた。でも、小出し小出しにされてた事が、おぼろ気に繋がってきて先ザ気になる。これ、何作まで続くのかしら? 早く次が読みたい。 このヒーローもやたらと、僕のもの宣言してくるのが、ツボったわ(^_-)2018/01/28
mum0031
7
逃亡者のエイミーと、億万長者のリアム。 リアムと、デレクの会話を聞いてしまったエイミーが、疑心暗鬼になり再び逃亡生活に逆戻りする。 妊娠したエイミーを、リアムが発見し保護するも、敵の術中に嵌まり火事の最中に、誘き出されたエイミーが行方をくらませる。 始まりはあの夜の続編。 前作は、何が何だか?意味不明な展開で頭の中は??ばかりでした。 本作も、エイミーのフラッシュバックで少しずつ記憶が戻るけど、次回作への引き伸ばしがみえみえ。2018/05/14
みるて
4
図書館の本 読了 〈 エイミー・ベンセン 〉シリーズ第二弾! 2019/12/22
矢田ふみえ
3
敵か味方か。逃亡が、続く。2019/10/02
しまみ
2
ヒロインの恋人を信じきれないのにセックスして流されちゃう感じがどうしても好きになれない…ヒロインが狙われることになった大元の事件もそんなに捻りもないし、続きは読むか保留。2019/05/16