二見時代小説文庫<br> 緋色のしごき―浮世小路父娘(おやこ)捕物帖〈2〉

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二見時代小説文庫
緋色のしごき―浮世小路父娘(おやこ)捕物帖〈2〉

  • 高城 実枝子【著】
  • 価格 ¥712(本体¥648)
  • 二見書房(2016/01発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 327p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576152127
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

美人で気のきく看板娘・お麻が働く料理屋「子の竹」は、日本橋の横丁にあって今日も大入りだ。騒動は両替商・上総屋の主人が殺されて始まった。緋色のしごきで絞め殺されたのだ。疑われた内儀のお浦は沙汰の前に死んだ。迷宮入りと思われた矢先、神田堀に浮かんだ女の死骸にも緋色のしごきが!お浦の無念を晴らすべく、お麻は推理を巡らせて…。

著者等紹介

高城実枝子[タカギミエコ]
時代小説の名手・半村良氏の薫陶を得、小説執筆を勧められて以来、研鑽を重ね、満を持してのデビューを飾った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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goodchoice

0
まずこの本の題名となっているしごきがわかる人がどのくらいいるのかというところが気にかかる。、ああそんな事に目をつぶって、次の注目すべきところの主人公をめぐる事件の動きは、一作目よりやや鈍い感じであっった。もう一歩の努力が欲しい。2016/05/25

いえのぶ

0
飯屋を営む一家の父親は町奉行所同心の下っ引。出戻りの娘は父の仕事を手伝い事件の解決に尽力する。登場人物に心優しい人が多く、安心して読める。2019/06/09

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