二見時代小説文庫<br> 十万石を蹴る―居眠り同心影御用〈18〉

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二見時代小説文庫
十万石を蹴る―居眠り同心影御用〈18〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 300p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576151816
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ひょんなことで閑職に飛ばされた凄腕の元筆頭同心「居眠り番」・蔵間源之助に舞い込む極秘の影御用の数々とは…!

内容説明

徳川譜代の名門、美濃恵那藩十万石の江戸藩邸から公用方の大浦喜八郎が、北町奉行所から帰途の蔵間源之助に、越中橋の袂で声をかけた。くれぐれも口外無用にと、内密の影御用を依頼してきたのである。元凄腕の筆頭同心で今も居眠り番と揶揄される源之助に、十二歳で大名家を出て十一年ぶりに帰ってきた藩主次男の真贋を探索してほしいというのである。

著者等紹介

早見俊[ハヤミシュン]
1961年、岐阜県岐阜市に生まれる。法政大学経営学部卒業。会社員を経て作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とし

102
居眠り同心 影御用「十万石を蹴る」18 巻。今回の影御用、美濃恵那藩十万石の藩主次男の真贋探索ちょっとスケールが大きくなってきましたね、後半あっけなく終わりましたかなちょっと残念な気が。2018/02/22

goodchoice

1
源之助の変わらずの活躍が読んでいて楽しい。今回はやくざが大名になるという一風変わった設定だったが、目新しい感じが楽しめた。2016/01/03

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