出版社内容情報
「歩きの処方箋」に従って「歩ける身体」にリフォームすれば、運動不足でも中高年でもまだまだ歩ける!健康的に歩き続けるための本。
内容説明
健康増進、老化防止、ダイエット、ストレス解消、脳活性化…ウォーキングはいいことだらけ。でも「もう年だからムリ」「体力がないから歩けない」と諦めてはいませんか?大丈夫。本書には、日頃運動する機会のない方や、病後・高齢者の方でも、無理なく歩きはじめ、長く歩き続けられる工夫がたくさん。100歳まで歩ける身体を目指して、楽しいウォーキングライフを始めましょう!
目次
第1章 中高年からのウォーキング(日々の歩きを大切にしよう;歩くことって素晴らしい! ほか)
第2章 「歩けるからだづくり」からはじめよう(自分のいまのからだと向き合ってみる;からだのリフォームプランを立てる ほか)
第3章 さあ、歩いてみよう(歩くときの身支度;はじめる前のチェック&ウォームアップ ほか)
第4章 目的別ウォーキングレシピ(歩けるからだになろう!;さらに効果をあげよう! ほか)
第5章 毎日のストレッチメニュー(ストレッチを行なう際の注意点;肩と胸のストレッチ ほか)
著者等紹介
黒田恵美子[クロダエミコ]
1963年生まれ。東海大学体育学部卒。一般社団法人ケア・ウォーキング普及会代表理事、東海大学医学部客員准教授、公益財団法人日本健康・体力づくり事業財団理事。NPO法人日本健康運動指導士会常務理事。健康運動指導士、心理相談員、太極拳師範の資格を持ち、生活習慣病予防、ひざ痛・腰痛予防、脳卒中リハなど運動弱者のエクササイズ、女性のブラッシュアップ講座まで多岐に渡る。また「ケア・ウォーキング」「ひざちゃん体操」を提唱して、痛みの起こらない体の使い方を考案し、健康で美しく歩くことを目的にした歩き方教室や指導者養成にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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