パーフェクトマッチ―ヨアヒム・レーヴ 勝利の哲学

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パーフェクトマッチ―ヨアヒム・レーヴ 勝利の哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576150413
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0097

出版社内容情報

ブラジルを完膚なきまで打ち砕き、メッシを封殺してドイツをWカップ優勝に導いたレーヴ監督のサッカー哲学を分析。

内容説明

2014W杯優勝。史上最強の代表チームはどのように生まれたのか。ドイツ代表監督の「勝つ」ための哲学を徹底分析。

目次

栄光なき選手時代
スイスでの監督修行
威厳を取り戻せなかった指導者
未知なる世界への旅
W杯勝利のための戦略
新しいドイツサッカーの誕生
完璧な代表監督への道のり
山頂を目指す旅
団結、そして新チーム誕生へ
無冠でも喜びに沸いたドイツ
見えはじめたタイトル
過信がもたらした敗戦
不安の残るW杯予選
パーフェクトマッチの夢
監督席の哲学者

著者等紹介

バウゼンヴァイン,クリストフ[バウゼンヴァイン,クリストフ] [Bausenwein,Christoph]
1959年ドイツ・ニュルンベルク出身。フランクフルト大学で歴史学と哲学を専攻。ジャーナリスト、作家、講師として活動中。フットボールカルチャー・ドイツアカデミーの創設メンバー。FCバイエルン・ミュンヘンに関する著書がある

木崎伸也[キザキシンヤ] [Majunke,Julia]
1975年東京都出身。2002年夏にオランダに移住し、翌年からドイツを拠点に活動。日本人選手を中心に、欧州サッカーを取材した。2009年に日本に帰国し、現在はスポーツビジネスやリーダーシップのテーマに力を入れている

マユンケ,ユリア[マユンケ,ユリア]
1985年ドイツ出身。フランクフルト大学で日本学を専攻。『婦人画報』第1号を題材に女性の社会進出を研究して学位を取得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へー

5
「勝った人」の話だから何とでも言えるところはあるだろうけれど、レーヴのサッカー観をバックボーンとから伺い知ることのできる一冊。ドイツ育成改革とタイミングよくマッチした監督だけれど、クリンスマン就任といい、クリンスマンとレーヴの関係性といい、最高のタイミングだったんだろなぁ。(なお、木崎伸也が原著から編集をかけてるというところに一抹の不安はあるが。。。)2015/05/09

しょうた

3
訳者あとがきの、ワールドカップで優勝するために、半端ない分析をしたことが書かれていた。 ドイツのようなサッカー大国でさえ、データ分析にここまでやるのか と驚いた。 その中で、ドイツが南米の地でヨーロッパ勢初優勝を遂げられたのは、ブラジルの土地に合うサッカースタイルで挑んだからだ。 自分たちのスタイルを曲げないことも大事だが、こういったビッグトーナメントでは、スタイルを変えていく必要があるのだと、思い知らされた。 レーブは、今でこそドイツ代表を長年率いる名将だが、2006年の就任当初は、誰?って感じだった2017/06/21

湘南☆浪漫【Rain Maker】

2
クリンスマンから上手くチームを受け継いだ。 理想的な引き継ぎ方だよね。 しかも、前任者のサッカーを見事に進化させているし。2020/02/14

どぅまち

2
勝つには理由がある、事前の準備や戦略立案、柔軟な戦術運用が必要。そして、偶然はまた必然なのかもしれない。2015/07/20

こばやん

2
ドイツ代表監督の選手としてのキャリアから現在に至るまで。不振極まりなかったドイツ代表をクリンスマン監督の元で支えた経緯が時系列で紹介されてます。実務家レーブも凄いけど、ドイツサッカー協会に逆らいながらもスタイルを崩さなかったクリンスマンを再評価しました。know-howの具体的な記述がもっと知りたかったがドイツサポーターとして興味深いものでした。

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