二見文庫<br> 略奪

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  • サイズ 文庫判/ページ数 600p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576141060
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

一気読み必至の最新ノンストップ・サスペンス!
元スパイのロンドン警視庁警部とFBIの女性捜査官。
謎の殺人事件と“呪われた宝石”がふたりの運命を結びつけて――
FBIシリーズの夫婦捜査官も活躍する新シリーズ第一弾!

内容説明

元スパイにして貴族のロンドン警視庁警部、ニコラス。彼のもとに、同僚でかつての恋人イレインが殺害されたとの連絡が届く。ニューヨークの美術館で開催される宝物展の警備を勤めていた彼女は銃で撃たれ、川に捨てられていたという。その頃、FBIの女性捜査官マイクは、イレインの自宅で別の男性遺体を発見。事件が混迷を深めるなか、美術館で展示予定のダイヤモンドが偽物とすり替えられていたことも発覚し、疑惑の目がイレインに向けられる。そんな折、事件解明のためニコラスは単身ニューヨークに乗り込むが―

著者等紹介

コールター,キャサリン[コールター,キャサリン] [Coulter,Catherine]
1978年に作家としてデビュー。以来、本格的な長編ヒストリカル・ロマンスを次々に発表し、人気作家となる。カリフォルニアに在住

エリソン,J.T.[エリソン,J.T.] [Ellison,J.T.]
2007年に作家デビュー。刑事テイラー・ジャクソン・シリーズが2010年の国際スリラー作家協会(ITW)ベスト・ペーパーバック・オリジナル賞を受賞、2011年に発表したWhere All The Dead LieはRITA賞ベスト・ロマンティック・サスペンス部門にノミネートされる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

19
新シリーズに手を出してみました。前シリーズは、歯抜けでしか読めそうになかったので。ニコラスさん、素敵すぎですが、カッケー♪こちらのシリーズ読み進めます。2024/01/14

siva

12
コールターのFBIものですが、サビッチ&シャーロックペアは脇の新シリーズのようです。もとスパイの英国人警部補が呪われたダイヤモンドがらみの殺人事件をFBIと協力して解決して行くストーリー。主人公はジェームスボンドばり。好きです(笑)コ・イ・ヌールの史実を絡めた話にワクワク。もともと700カラット以上あったってどんなサイズだったんだ!?それだけ大きけりゃそりゃ呪われるって伝説も生まれるよね。2015/06/05

JINKO@灯れ松明の火

10
14-154正直、訳者あとがきを読むまでこれが新シリーズ第一弾だったことに全く気が付きませんでした。いつものパターンだと思ったんだもん!良く見たら、帯にも薄ーく書いてあったね。ハラハラドキドキ、二転三転どんでん返しと、とても面白かったから良いんだけど。「ありがとう」のシーンが好き。ちょっとじーんと来ちゃった。2014/09/18

たまきら

8
う~ん…コールターさんのヒストリカルはすごく好きなんですが、FBIシリーズはどうも自分にマッチしないです。サビッチの奥様専属美容師っぷりとか、小ネタはすごく好きなんですが…。2015/07/22

くまこ

5
キャサリンコールターFBIシリーズの新シリーズ第1弾。分厚いが一気読み。元スパイで貴族の主人公、FBIマイクとのコンビが今後気になります。サビッチ&シャーロックシリーズを読み返してみようかな♪2016/06/27

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