二見時代小説文庫<br> 与力の娘―居眠り同心影御用〈3〉

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二見時代小説文庫
与力の娘―居眠り同心影御用〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784576101682
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

北町奉行所筆頭同心の蔵間源之助は先頃、「居眠り番」と蔑まれる閑職に左遷された。暇を持て余す源之助に、南町奉行所吟味方与力が極秘の「影御用」を依頼。一人娘が惚れた徒組頭次男坊は役者絵から抜け出たような色男だが、婿となれば与力の跡を継ぐ。身上調査をしてほしいというのだ。調べていくと驚愕な真実が…。

著者等紹介

早見俊[ハヤミシュン]
1961年、岐阜県岐阜市に生まれる。法政大学経営学部卒業。会社員を経て作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

126
居眠り同心 影御用「与力の娘」3巻。両御組姓名掛の閑職に追いやられた蔵間源之助さん、今回も履物問屋杵屋の主人が持ち込んでくる影御用と南町奉行所吟味方与力の極秘の依頼、前巻同様二つの依頼はつながるが、今回はやけに表だって活躍しているのでは、次巻ももっと出しゃばるのかな~楽しみです。2015/03/24

M2

0
照れ臭そうに俳句を捻る源之助さんが微笑ましい。仕事の一線から退いたことで失ったものも多いけど得たものも多いよね。悪から弱者を護る気概は相変わらずで頼もしい。源太郎の若さも爽やかでいいな。新之助はお咎めなしでよかった(いいのか?という気もしたけど)。タイトルになった与力のお嬢さんの性格にあまり魅力を感じられないのが残念。2011/01/25

Kentarou Takeuchi

0
暇つぶし本として文句無しの良作。それぞれの思いが上手くいかずこじれてゆき、それが改めて1つの方向に向かう盛り上がりが熱い。ただこれシリーズ結構あるはず。ずいぶん早く本テーマみたいなもの描いたな。2025/05/21

はっしー

0
図書館本 シリーズ3から読んでしまった。痛快娯楽時代小説のジャンルかな。楽しませていただきました。蔵之助殿がどんな失態をおかしたのか遡って読んでみよう。しかし九十九は悪い奴よのぅ2023/04/28

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