内容説明
亡き夫に永遠の愛を誓う子爵未亡人キャロリンは、ある日仮面舞踏会でひとりの男性にダンスに誘われる。放蕩貴族と噂されるサーブルック伯爵。じつは十年前、伯爵は結婚を控えたキャロリンをひと目見たときから、叶わぬ思いを胸に秘めつづけてきたのだった。そんな伯爵から熱い口づけを受け、結婚も愛も求めないという条件で愛人契約をもちかけられるキャロリン。固く断りながらも、キャロリンもまた、いつしか噂とちがう伯爵の温かい素顔に心惹かれていく…。
著者等紹介
ダレサンドロ,ジャッキー[ダレサンドロ,ジャッキー][D’Alessandro,Jacquie]
ニューヨーク・ロングアイランド出身。現在は夫と息子とともにアトランタで暮らす。1999年のデビュー以来、コンテンポラリーとヒストリカルの両方を手がけ、20冊を超える著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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キッチンタイマー
4
10年越しの片想いは好物。そういう向きをターゲットにしてるからヒーローの熱さは半端ない。知り合いから友人、親友へ、愛人からパートナー。少しずつ距離を縮めていくのがいいなあ。2013/07/14
ユキタ
3
シリーズ2冊目は前作ヒロインの姉、亡き夫に変わらぬ愛を捧げ続ける未亡人キャロリン。ヒーローは愛を信じない放蕩貴族だけど、実はキャロリンが亡夫との婚約を発表した10年前から叶わぬ恋を胸に秘めていた。未亡人と放蕩貴族、あとくされない「愛人」関係に落ち着いてしまったふたりの周囲で謎の殺人事件が起きる。ふたりの関係がゆるぎない愛に変わるまでと、殺人事件の顛末がメイン軸なんだけど、2作続けて当て馬アメリカンのジャンセン氏がなんだか笑える。この人がヒーローの巻もあるんだよね?大丈夫なのかこんな体たらくで。2025/12/01
kokorika
3
思っていたよりよかった。ダニエルが家族(犬、猫、オウム)を紹介する場面が好き。2010/12/19
ぐぴこ
2
読んでる途中で読メのマイページを見て再読と気づきました。またもやアメリカ人の彼の扱いが気の毒。2012/08/01
りんりん
2
10年間も好きだったのに、愛ではないなんて、鈍感ヒーロー。周りはみんな気づいているのに。サスペンスは余計だったけど、面白かった。2013/07/29




