内容説明
不思議現象は、宇宙の仕組みを解くための大切なアンテナ。大学教授と私の目の前で青リンゴが赤リンゴに変わった。中国奥地に前世を記憶する「生まれ変わりの村」。自分を実験台にしての心霊手術でわかったことは?体外離脱の「モンロー研究所」を訪ね、あの世に行った初の日本人。チベットへの旅で「運命」と出会う―等99項。
目次
世界の不思議現象を求めて
不思議現象(中国編;フィリピン編;アメリカ編;チベット編;運命を変える奇跡の「予知術」)
著者等紹介
森田健[モリタケン]
1951年、東京都生まれ。上智大学電気電子工学科卒。富士通(株)を経て、コンピュータソフト会社を経営し、開発した通信ソフトが郵政大臣賞を受賞。1996年に社内に不思議研究所を設置。「時空」と「私」の謎を解くため、数々の不思議現象を探究し、世界中を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ななつ
4
また好物の本を読んでしまいました。この手の本を読んでつくづく思うことは、どんな人生をおくっても地獄に落ちることは無い。そして、時の流れに逆らわないことが、一番楽に生きる方法だということ。思うように行かない時は、じっと時を待ち、転がる時を掴めば、運命は転がり出すんです。そういうこと感じながら、毎日過ごすこと、ホント多いです。2017/03/21
まいける
1
運命好転・・・との題名に惹かれて読んだが、内容は中国jの仙人やら、フィリピンの心霊治療師やら、終いには訳のわからない占いの話。運命論とはほど遠いうさんくさい内容。2010/02/09
T坊主
0
本人が体験したという事の羅列、最後に手は出してはいけないと言っていた占いのことが紹介してある。結局小金が無い人は幸せになれない????そんな事はないでしょう。2010/12/24
akir@t
0
うさんくささだけならありがちだが、この題名の「運命好転の」は余分。読まない方が良かったかも。2010/04/13
さへ
0
実際に不思議現象を見てみたいものだ。2010/02/05