思春期の子どもの心のコーチング

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思春期の子どもの心のコーチング

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576070926
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0077

目次

第1章 子育てはどこを目指す
第2章 子どもに何を教えればいいのか
第3章 親の立ち位置と学ぶべきこと
第4章 「愛すること」を学んだ子が強いのは
第5章 「愛すること」を教えきれなかったと感じる親へ
第6章 「責任」は生き方の質を決める
第7章 「責任」を教えきれなかったと感じる親へ
第8章 「人の役に立つ喜び」は生きることの充足感
第9章 親の自立

著者等紹介

菅原裕子[スガハラユウコ]
1952年三重県生まれ。有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役。社員一人一人の能力を開発することで、組織の変化対応力を高めるコンサルティングを行う。仕事の現場で学んだ育成に関する考えを子育てに応用して「ハートフルコミュニケーション」を開発し、全国のPTA、地方自治体、地元の有志主催による講演会で紹介。また、それぞれの生活の中でハートフルコミュニケーションを伝えられるハートフルコーチを養成し、日本中の親たちの子育てや自己実現を援助する活動を展開中。2006年11月NPO法人ハートフルコミュニケーション設立。行政機関とも連携し、ハートフルコミュニケーションを親たちの日常に紹介しつつ、ハートフルコーチの活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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みちょ

7
思春期に入り始めた長女、長男がいるので、彼らへの対応の参考になれば、と思い読んでみた。親業の講座でおんなじような事を学んだなー。親自身が自分にOKを出す事も重要だな。子供は親の言う事を聞く必要はない、参考にするだけで充分、と言うのは頷ける。親子関係も人間関係だよね。2011/02/11

さら

5
子どもに対して責任を持つのは親なので、親も学ばなければと、この本を手にしてみました。 ちょうど思春期の息子、娘がいるので大変参考になりました。すべてにおいて「ほどほど」が良いようです。かまいすぎても良くないし、子どもに過大な期待をするのも良くない。わかっているけど、ついやってしまいます。親も自分を律し、子どもの自立を促していかないといけませんね^^; 「ひび割れ壺」の話も心に残りました。2012/05/16

つたじゅん

3
まさにこれから思春期のコーチングを学びたいので、よかった。菅原さんの話は良いけど、オウム返しはバカにされてると受け取られることもあるとか。知恵がついてきた彼らに対処するやり方をもっと知りたい。2013/11/15

よむよむ

2
子どもをありのまま認め、親は手出し口出しをやめ、子どもを信じて温かく見守るーというコーチング理論に基づく子育て法をひと通り網羅している。思想や考え方には共鳴するし、「黙ろう」「親が自分を語ろう」など心しようと思える事例も豊富。ためになる内容であることは頭ではわかるのだが、子育てとはかくあるべしという断定調の文章でこられると、わけもなく反発を感じてしまう。皮肉にも、説教はやめよう、という説教をきいている気分。説教では相手の心は動かない、と気づけたことが一番の収穫かもしれない。2019/09/17

AI

1
前半は著者の主観が強すぎて、あまり読んでも役立たなそうなので読み飛ばした。昔はこうだった、という過去を持ち出してくるタイプの話は苦手。後半の「限界を決める」のあたりから興味が出てじっくり読んだ。もっと思春期に焦点が当たった話になるかと思いきや、思春期はあんまり関係ないかなぁという感想。結局は思春期までに何をするかの方が主眼になるのかな。この本も悪くはないけど、著者の他の本の方が具体的な方法や考え方が詳しく書いて合って良かった。2018/06/20

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