内容説明
全60作品と所蔵美術館30館完全ガイド。
目次
エル・グレコ『受胎告知』
レンブラント・ファン・レイン『広つば帽を被った男』
ジャン=フランソワ・ミレー『種をまく人』
エドゥワール・マネ『散歩』
エドガー・ドガ『休息する二人の踊り子』
クロード・モネ『ルーアン大聖堂』
クロード・モネ『睡蓮』
ピエール・オーギュスト・ルノワール『すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢』
ピエール・オーギュスト・ルノワール『レースの帽子の少女』
ジョルジュ・スーラ『グランカンの干潮』〔ほか〕
著者等紹介
木谷節子[キタニセツコ]
アートライター。早稲田大学、東京藝術大学芸術学科卒業。現在、「ぴあ」「M’ens JOKER」「GOETHE」などで、アート情報を執筆。展覧会音声ガイドなどの執筆も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ybhkr
3
遠出はあまりしないけど、東京神奈川の美術館はかなり行っている。日本だけでもこんなにたくさん絵が見れるのかー!モネの睡蓮はきっと日本だけではなく世界中に散らばっているんだろうなあ。いつか、日本中の睡蓮だけを集めた展示とかやってほしい。作品保護のためか常設でも入れ替えで見れない絵もあるし、あれ?あの美術館のあの絵の紹介はないの??という部分もあるけれど、充分楽しめた。実は本日東郷青児美術館で、ひまわりやセザンヌを見てきたばかりなので、ちょっとテンションあがりました。川崎市民ミュージアムもあってうれしい。2015/12/03
ばっぱら
3
日本で見られる名画を画家の生涯と共に紹介。 日本でもいろいろと見られるんですね。日本の洋画家の紹介もあり勉強になりました。2015/04/21
もちもむ
0
大きな絵の写真と解説、後半は日本各地の美術館紹介。 2012/11/06