内容説明
別れるべきか、思いとどまるべきか…。経験豊かなカウンセラーが教える、見きわめるためのヒントと必ず役立つアドバイス。
目次
1 「それでも、まだ離婚れない」妻たちの理由
2 「子どものため」の我慢が、子どもを苦しめる
3 「親の意見」「世間の常識」に、もう流されない
4 「未熟な夫」をあきらめて、自分のために生きる
5 「添い遂げる幸せ」と「離婚れる幸せ」
6 離婚してもしなくても、「幸せな自分」になる方法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
49
          
            ★★★★Audible。「このままじゃ嫌だ」という気持ちを行動に移そう。上手な自己主張は幸せな人生の第一歩。再読予定。2018/06/06
          
        あづみ
3
          
            まずは自己主張することから…というけど、すでに同じ部屋にいるのも苦痛な状態だしなあ。むこうの閉じちゃった心はこじ開けられないし、シャッターオフした私の心もようやく凪になったところだから触りたくないんだよなあ…ただ間にいる子どもたちは確かにかわいそうだなあ…2022/05/04
          
        惜春
2
          
            娘よ ・・・・ 君はだれにも征服されるな 親にも夫にも、自分を売り渡すな きみは、きみ一人なのだ2012/03/01
          
        みほ
1
          
            タイトルを見ると未熟で困った夫への対処法、みたいですが読んでみると自分が幸せになるにはということが書かれていました。もっと前、少なくとも2年前にこの本に出逢えていたら今が変わっていたかも。とくに自己主張について書かれていた6章はこれからの私のためにしっかりと肝に銘じておこう、と思いました。2012/06/15
          
        piyo
1
          
            『「未熟な夫」に、ホトホト困っているあなたへ』が勉強になったので、こちらも読んでみました。具体的な例がたくさんあがっていて、いろいろと考えさせられました。妻たちはがんばって生きてる。男も女も、世間と様々な雑事と向き合って「生」を実感できればいい。2010/08/01
          
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