自分の血液を活性化してガンを治す―臨床例にみる活性化NK細胞療法の効果

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784576051611
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0077

内容説明

ガン患者の“生きる力”を引き出す「活性化NK細胞療法」とは何か。

目次

第1章 転移・再発ガンにも有効!―NK細胞療法による、ガン治癒例から(卵巣ガン―抗ガン剤との併用治療で順調に回復、仕事に復帰;肺ガン―肺ガンの手術後、抗ガン剤を拒否してNK細胞療法を開始。転移・再発もなく体調が回復、職場復帰できた! ほか)
第2章 ガンを自然に治す―活性化NK細胞療法とは何か(免疫力を高めるとはどういうことか;「ワクチン」の開発が免疫発見のきっかけ ほか)
第3章 対談 活性化NK細胞療法が担う、新しいガン治療の方向性(これまでのガン治療は何が問題なのか?;「免疫細胞療法」は、あらゆるガンに効果が期待できる ほか)
Q&A早わかり「活性化NK細胞療法」(「免疫細胞療法」とはどういう治療法ですか?;NK細胞療法とはどういう治療法ですか? ほか)

著者等紹介

大河原真紀[オオカワラマキ]
健康ジャーナリスト。昭和34年(1959年)、秋田県生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスのライターとなる。生活習慣病、自然治癒力、ガンの代替医療など、健康をテーマに取材・執筆活動を展開中。体験者取材などを中心に、読者にとってわかりやすく役にたつ健康情報提供をこころがけている

内藤康弘[ナイトウヤスヒロ]
1940年生まれ。医学博士。東邦大学医学部卒業。その後、東邦大学附属大橋病院産婦人科及び麻酔科研修。1975年名古屋聖霊病院医長。1988年医療法人住友記念病院理事長を経て、医療法人社団聖友会理事長。ガン免疫治療を専門とする「内藤メディカルクリニック」を開設し、「内藤式免疫療法」により数多くのガン患者を治療。日本、世界各地での学会発表、講演で幅広く活躍。1995年米国ニューヨーク・タイムズ紙に「内藤式免疫療法」が掲載される。ロシア医学アカデミー放射線医学研究センター客員教授、イタリアミラノ大学附属病院客員教授などを務める

禹雅祥[ウマサヨシ]
1959年生まれ。日本外科学会員。日本外科学会認定医。1987年群馬大学医学部卒業。1988年東京医科歯科大学医学部附属病院第二外科。1989年武蔵野赤十字病院麻酔科。1990年東京都立墨東病院外科。1992年越谷誠和病院。1993年東京都立墨東病院胸部心臓血管外科。1995年東京医科歯科大学医学部附属病院第二外科。現在、日比谷内幸町クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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