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出版社内容情報
衝撃の最終巻!今試される南雲と妖子の絆!
修文23年の日本。「魔法」は「法術」と呼び名を変え、現代社会と共存していた。
新人法術執行官・妖子の仕事は、先輩の南雲と共に、殺害された被害者が「生命交換術」によって、殺害者の命と引き換えにこの世に生き返ってきた「世還者(リターナー)」に潜む「心的悪種(バグ)」を除去すること。
公営住宅爆破事件の容疑者・東雲を捜索中に爆破テロ事件が続発。
捜査権が法術庁の別動隊「BIT(生命倫理介入班)」に移った直後、妖子は東雲に誘拐されてしまう。
南雲とBITは協力して、東雲を追って封印された「島」へ向かうが…。
【編集担当からのおすすめ情報】
曰くありげな女性だけの特殊ユニット「BIT(生命倫理介入班)」のGUNアクション! 不気味に蠢く世還者・東雲、その背後に見え隠れする妖子の母の存在。 「法術」成立に隠された深き闇など、見所盛りだくさん。
そして今、試される南雲と妖子の絆!
衝撃と感動が待つ最終第3集は全編クライマックスです!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomo-momo
0
あれ?終わちゃったッて感じ。無理やり終わらせた感が満載!!2013/08/18
atomicchildren
0
唐突な終わり。ストーリーが引き込まれないし、登場人物とストーリーが乖離していたので仕方ないかな。絵はすごく綺麗。2013/07/20
なけなしの不安要素
0
生命等価交換法(死刑が執行された加害者の命を使い、被害者を生き返らせる法律)が面白かった。生還者(生き返ったもの)は心的悪腫(トラウマ)を抱えており、それを除去しない限り、社会にとって危険なものになる仕組みが好きだ。2022/03/07