内容説明
次兄・優作の精度が高いスイングの秘密「四角いアドレス」、体重が乗った重くて高い球を打つ長兄・聖志の潜在能力、右ひじ右脇ギュッ!遠くに飛ばす魔法のモーション、一流プロの技・ピンポイント「ロブ」の極意ほか、聖志、優作、藍の3兄妹を育てた秘密を大公開。
目次
飛ばしの藍言葉―タメとキレ
次兄・優作の精度が高いスイングの秘密―四角いアドレス
ロングアイアンに見る長兄・聖志の潜在能力―体重が乗った重くて高い球を打つ
アマの80%以上が誤解…スクエアなアドレスの極意―左足直角の原理
水平に持ったクラブを股関節で挟めたら上出来―ボールの近くに立つ理想の構え
ヘッドではなくグリップを意識し、右腰から左腰へ―30ヤードのアプローチがスイングづくりの基本
返せば転がる返さなければ止まる―多彩に使い分ける30ヤードのアプローチ
左手も右手もフィンガーグリップが理想―クラブを意のままに操作できるグリップ
シャフトは地面と平行 右ひじ角度は90度―飛距離のカギを握るトップのつくり方
腰が先行すれば右脇は自然に締まる―球に最大のパワーを伝える「切り返し」〔ほか〕
著者等紹介
宮里優[ミヤザトマサル]
1946年(昭21)5月24日生まれ。58歳。沖縄県国頭郡東村出身。県職員、東村教育委員会などを経て、43歳でゴルフのティーチング・プロとなる。長男・聖志、二男・優作、長女・藍の3人の子供たちをプロゴルファーに育てあげた。現在、名護市内の「大北ゴルフ練習場」を拠点にレッスン活動を行っている。県内のジュニア育成にも積極的に取り組み、第2、第3の3兄妹育成を目指し、多忙な日々を送っている
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