糖尿病で失明しないために―740万人の糖尿病患者に迫る危機!

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784576031934
  • NDC分類 496.34
  • Cコード C0077

内容説明

20歳以上の6人にひとりは糖尿病か、その予備軍。年間3000人もが糖尿病で視力を失っている。糖尿病網膜症は中途失明原因の第1位!糖尿病網膜症治療の第一人者が、検査から症状、治療法、手術法、血糖コントロールまでを、図解と写真で、わかりやすく解説。

目次

序章 糖尿病患者を襲う失明の危機(糖尿病網膜症の発見が遅れると、取り返しのつかない事態に;20歳以上の6人にひとりは糖尿病か、その予備軍 ほか)
第1章 糖尿病網膜症の患者さんたちに学ぶ(25歳で糖尿病といわれたが放置、50歳でついに失明の危機に…;定年後、増殖網膜症に!手術で視力を回復後は楽しく闘病 ほか)
第2章 糖尿病網膜症と診断されたら(自覚症状がないまま進行する糖尿病網膜症とは?;糖尿病網膜症は3段階で進行、治療法・手術法も異なる ほか)
第3章 糖尿病で失明しないための3大原則(糖尿病網膜症の予防・治療のカギは定期的に受ける眼底検査;糖尿病治療の基本「食事療法」を成功させるために ほか)
第4章 糖尿病網膜症の悩み・疑問に答えます(糖尿病網膜症の原因と進行ぐあい;糖尿病網膜症の症状 ほか)

著者等紹介

堀貞夫[ホリサダオ]
1946年9月2日に生まれる。1972年3月群馬大学医学部を卒業。1976年3月群馬大学大学院医学研究科を修了。1976年9月Eye Research Institute of Retina Foundation(網膜財団眼研究所)Research Fellow(研究員):米国ボストン市。1979年9月東京大学医学部眼科医員。1981年10月東京大学医学部眼科講師。1988年4月東京女子医科大学糖尿病センター眼科助教授。1990年8月東京女子医科大学糖尿病センター眼科教授。1998年4月東京女子医科大学眼科主任教授(現在にいたる)
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感想・レビュー

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シトラス

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仕事関連で読んだ本。みんなあまり深刻に考えないけれど、症状が進んでしまうともっと前からきちんと対応しておけばよかったと考えると思う。2014/04/07

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