小沢一郎の大勝負―竜馬か!?悪魔か!?

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784576031910
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

内容説明

最後の賭け、民主党で政界再編。憲法改正、行政改革、景気回復、再生後の日本はこう変わる!自民党金丸時代、なぜ総理大臣の椅子を蹴ったのか?自民党を飛び出した本当の目的はアメリカ支配の打破!?最終の秘策で小泉内閣は総退陣、自民党は分裂!?なぜ、石原慎太郎は小沢一郎が嫌いなのか?岸信介、田中角栄の最後の継承者といわれる由縁は?小沢一郎のすべてがこれ一冊でわかる。

目次

第1章 菅直人に賭けた「日本一新」の戦略と戦術
第2章 小泉自民党の限界
第3章 日本一新のカギ
第4章 寵児・石原慎太郎と豪腕・小沢一郎
第5章 小沢一郎の立志
第6章 盛者必衰のことわり
第7章 利権と亡国
第8章 正念場
第9章 宴のあと

著者等紹介

板垣英憲[イタガキヒデノリ]
昭和21年(1946年)広島生まれ。中央大学法学部卒。毎日新聞東京本社の記者として政治部(首相官邸詰め、福田首相、大平首相各番記者、内閣官房、文部省、厚生省を担当)から経済部(通産省、建設省、公正取引委員会、大手証券各社を担当)を歴任。昭和60年(1985年)、政治評論家として独立、執筆活動に入る
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