内容説明
クィンのプロファイリングで、ジリアンのアパートの管理人が容疑者として浮かび上がる。一方でジリアンは幼児虐待、近親相姦の苦い過去があり、精神分析医の治療を受けていたことが判明する。そもそも頭部のない焼死体は、本当にジリアンか?捜査が二転三転するなか、嘲笑うかのように第四の殺人が発生。やがて猟奇殺人犯の魔の手は、ケイトにまで迫ってくる…タフな元FBI女性捜査官の活躍と恋を描き、緊迫の展開に息を呑む全米150万部突破の傑作サスペンス。
著者等紹介
ホウグ,タミー[ホウグ,タミー][Hoag,Tami]
1988年のデビュー以来、数々の作品をベストセラー・リストに送りこんでいる人気サスペンス作家。おもな作品に『夜の罪』『終わりなき悪意』がある。現在、秘書役の夫と多くのペットとともにヴァージニア州に在住
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感想・レビュー
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