C型肝炎から命を守るために―200万人以上の潜在患者に迫る危機

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784576011424
  • NDC分類 493.47
  • Cコード C0077

内容説明

輸血、予防注射、血液製剤などで感染が拡大。あなたにも感染の可能性、放置すると肝硬変・肝ガンに進行。早期検査・早期治療で命を守るインターフェロン療法の詳細から肝硬変・肝ガンの最新治療法まで。

目次

はじめに C型肝炎は肝硬変症・肝ガンの導火線
序章 今なぜ、C型肝炎が恐れられるのか
第1章 恐るべき連鎖C型肝炎→肝硬変→肝ガン
第2章 C型肝炎治療の決め手「インターフェロン」
第3章 A型・B型肝炎はこうして克服できる
第4章 肝硬変から大切な命を守るために
第5章 肝ガンから大切な命を守るために

著者等紹介

荒川泰行[アラカワヤスユキ]
昭和16年福島県塙町生まれ。昭和42年、日本大学医学部卒業後、昭和47年日本大学大学院医学研究科博士課程修了、昭和48年7月米国ハーバード大学医学部に留学、平成4年日本大学医学部第三内科学主任教授を経て現在、日本大学医学部内科学講座内科3部門教授。日本内科学会評議員、日本消化器病学会理事、日本肝臓学会評議員、日本アルコール・薬物医学会評議員、日本消化器内視鏡学会学術評議員、日本消化器集団検診学会理事、日本がん検診・診断学会副理事長、日本消化吸収学会理事長、日本臨床寄生虫学会理事、日本大腸検査学会理事、日本微量元素学会理事長、日本高齢消化器医学会議常任世話人、日本学術会議第18期消化器学研連委員、同予防医学研連委員、DDW‐Japan世話人、米国消化器病学会員、国際肝臓会議会員
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