内容説明
体験レポート収録。「吸収力」と「β‐グルカン濃度」が決め手!世界最高レベルを実現した最強のアガリクスの秘密に迫る。
目次
第1章 アガリクスを超えた「超吸収アガリクス」の秘密(ブラジルのピエダーテ山地に自生するめずらしいキノコ;全治率90%!動物実験でわかった驚異的抗ガン作用 ほか)
第2章 「超吸収アガリクス」によるガン代替療法の実践(ガンはどうして減らないか?;西洋医学によるガン治療は免疫力を低下させる ほか)
第3章 ガンから生還した人たちの体験レポート(肺ガン―放射線治療の副作用もなく、腫ようマーカーが正常に;肺ガン―余命3カ月の宣告を受けた母が、無事に退院できた ほか)
第4章 「超吸収アガリクス」Q&A
著者等紹介
奥村秀夫[オクムラヒデオ]
日本ヒト細胞学会(JHCS)理事長、元国立予防衛生研究所免疫細胞室長、元日本組織培養学会代表幹事、前国際細胞培養学会(IACC)会長、日本大学客員教授(医学部)、国際ヒト細胞培養会議のChairman(1996年・東京)、その他多数の大学で講義、指導を行う。1933年、北海道小樽市生まれ。北海道大学理学部卒。細胞遺伝の特別研究員を皮切りに、東邦大学医学部助手、東京大学伝染病研究所(現・国立感染症研究所)の研究に携わり、特にガンの温熱治療の基礎理論の研究は特筆もの。同研究所細胞グループリーダーとしてリケッチャ室長、免疫細胞室長を歴任。その間、米国NIHの主任研究員や国際微生物学会細胞委員会日本代表などを務め、総理府技官を併任してアメリカ、ヨーロッパ諸国のヒト正常細胞株の応用に関する総合的調査を担当。また、その他海外技術協力事業団の調査団として、海外の医療環境の改善など幅広く医療、細胞分野の研究指導に従事する。94年に国立予防衛生研究所を定年退官し、現在日本ヒト細胞学会(臨床・基礎医学・歯学・薬学・生物学などの幅広い専門分野の研究者数百名で構成)の理事長としてヒト細胞・遺伝子ゲノムの新分野で指導的役割を果たしている。最近は健康食品と人体細胞や生体の生理調節の関係に深い関心を持ち、講演や執筆活動も続けている。医学博士、理学博士
沢崎宏[サワザキヒロシ]
医療ジャーナリスト。医療分野を中心に「人と医療の理想的な関わり」をテーマに執筆を行っている。21世紀の医療は、予防医学の観点からライフスタイルの提案を含む総合的医療になる、との見方に立ち、特に民間療法などの代替医療の現場を精力的に取材、発信している
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