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出版社内容情報
アリストリア合議会首相エンゲルスは議会にも秘匿して機密費で新兵器を開発させてきたが、その完成の気配をいち早く察知したスタインブルグ大統領ガラニスは、アリストリアへの緊急侵攻作戦を決行。そこに、またしても駆り出されたダシア自警団は、吹雪止まぬ極寒の雪原で敵国エリート空挺部隊を迎え撃つ――。大人気本格架空戦記、第12巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ex libris 毒餃子
5
対戦車ライフルってサイコーじゃん!2025/02/28
ReiOdaira
1
対戦車戦。「至って普通の女」のソフィアさん、時々ブチギレて絶叫するの好き。「あぁたしらが死ぬだろがあああああ!!!」2025/03/14
dio
0
★5 大陸から貿易封鎖状態のアリストリアは解放市民軍との内戦を経て、残党掃討には至らずも落ち着きを取り戻しつつあった。アリストリアに大陸からの侵攻が始まる。ダシア自警団も戦闘経験の豊富さから防衛戦に従軍。初の空挺部隊の撃破なるのか。作戦の描写が緻密な戦記漫画12巻である。 戦場を支配するソフィアの弾丸は変わらずも、堅い士気が光った今回の作戦。ギリギリの戦いが続く。ウロ戦争とも通じる情勢にアリストリアに未来はあるのか不安がぬぐいきれない。2025/03/30