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出版社内容情報
雨月大悟の妻・雫の正体は、忍者集団「叢雨衆」随一のくノいちである。大悟の記憶に隠された秘密を探るうち、いつしか彼を愛してしまった雫は、里を裏切ることを決意する。愛する夫と建てたばかりの一軒家を守るため、全ての敵を迎え撃つ!!忍者なのに忍ばない!?史上初の在宅抜け忍、くノいち雫の闘いが今始まった!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tkc Knk
2
【☆+】【次はどうしよう?】【2023年】 「令和抜け忍伝」とあるが、内容的には昭和から平成初期の所謂「くノ一」もの。2023/11/11
yuhta
1
雨月大悟の妻・雫の正体は、忍者集団「叢雨衆」随一のくノいちである。大悟の記憶に隠された秘密を探るうち、いつしか彼を愛してしまった雫は、里を裏切ることを決意する。忍者なのに忍ばない!?史上初の在宅抜け忍、くノいち雫の闘いが今始まった――!!どうせお色気展開の連続でストーリーはつまらないだろうなとあまり期待はしていなかったが予想よりもくノ一しており面白かった。作画がかなり古い漫画っぽく、これで今風であればもう少し人気出たのではないかと思う。2024/12/08
鈴木パンナコッタ
1
普通に忍んでるし、「在宅抜け忍」と言うほど抜け忍でもない。普通に忍者。ちょいエロのマジメな忍者漫画。
みやしん
1
血生臭く非情でお色気要素も完備。紛うことなきtheくノ一アクションだけど、本編と外野部分であるタイトルや導入あらすじとかとの乖離が気にかかる。嘘か真か「構想二十年」とあるように、作者は楽しそうに製作しているんだろうなあ、と察せられる。2023/11/21
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