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出版社内容情報
“今”見るしかない『蒼天航路』王欣太の現在進行形最高傑作!!時は紀元前、戦乱やまぬ春秋戦国の世。苛烈な法で天下を支配せんと各国を蹂躙する虎狼の国・秦の野望を打ち砕くべく、荘子の直孫・荘丹は数多の「達人」と共闘していく!続々と仲間が集結し、趙将・?煖を総司令官にした義心連合軍と秦との大戦。丹の三侠が秦都・咸陽を目の前にした?に到達し、?政をその目にとらえる。三侠、最後の戦い!最終巻34巻も同時発売。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
6
クライマックスだー!メインキャラ死ぬ!2023/10/25
たるたる
6
33と34巻で完結です ザックリ言えば、戦国時代末期から始皇帝の誕生と死後までを、歴史に名が残らない三人の半骨の士が、反秦の立場の他の国々を纏めていく話です(最後の1巻で楚漢戦争も全部やりますが) 中盤からだれてましたが、蒼天航路の作者ということで最後までお付き合い2023/10/09
わーぷ
5
反秦勢力側を主人公にする以上ハッピーエンドは難しいから、悲しいけどこの流れは妥当ではありますよね。嬴政はやっぱり冷酷で残虐なキャラの方がしっくりくるし、こういう描かれ方の方が好きです。 2023/08/31
じぇろポーta
3
史実が史実だけに達人たちの敗北は決定事項なのだが、30巻以上付き合ってきた庖丁・無名・荘丹たちが壮絶に退場していくのはなかなかクるものがる…。悪逆非道のクソガキ大王政の天運に護られたしぶとさもここまでくると逆に見上げたものだ。2025/07/09
毎日が日曜日
3
★★★★2023/09/17
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