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出版社内容情報
『乙女戦争』の大西巷一最新作!
ひょんなことから三大陸を統べる「タルク帝国」の皇帝になったアル7世は、有名な遊び人。後宮で美女と遊び放題…と喜ぶが、そこは陰謀渦巻く魔窟だった。世界各地のエキゾチックな美女達が次々と「刺客」としてアルとの夜伽に挑む。だが、彼女らにはそれぞれ事情があるようで…?
魔眼を持つ皇帝と美女たちが天幕(オルド)の下、夜ごと妍と性技を競う、絢爛淫靡なハーレム奇譚!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
4
下品ではなく、健康的なエロティックさを感じる。そこかしこに謎を感じるので続きが楽しみ。2023/03/22
alleine05
4
後宮を舞台にHでバトルという作品。題材が題材だからエロシーンもあるのけどそれほどエロく感じないなあ。むしろエロコメといった感じ。宦官の少年がメインヒロイン的ポジションなのもぶっとんでいるなあというかこの作品らしいというか。2023/02/11
KUU
2
すさまじくごった煮2023/10/01
ツクエカジリ
1
古代神話の時代ぐらいまで起源をさかのぼる「エロ=笑い」の図式がこんだけガッチリ機能してる作品て…。マンガでも小説でもここんとこ、とんとお目にかかってなかった!ぶっちゃけ、直球の性交渉シーンばんばん出てきます。でもそれがいわゆる「欲情」とか「文学的重さ」とか「オッサン的権力性」とかではなく、「開かれたエロ」として一貫してる。 コンプライアンスばしばしの昨今で、けっこうすごいことだと思う。これ。そして舞台設定も(架空だけど)中世の中央アジアっぽい宮廷社会。アツすぎる!!2024/06/17
Decoy
1
赤裸々過ぎて、ビビった。でも、後宮が舞台ということは、本来はこういうお話になるよね。2023/09/13
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