出版社内容情報
ある雨の日、主人公の柏木空は雨で滑った男性を手助けする。その男性は空のカバンの中から少しだけ覗くミーくんを見つけ、空を質問攻めに。適当にごまかし、足早に去る空だったが、漠然とした不安があった。
ミーくんたち不思議な生き物たちを取り巻く組織が徐々に明らかに…!?
空木 かける[ウツギ カケル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蒼
6
再読。みんな可愛すぎてたまらん…!2022/07/03
ジャック
6
お風呂のそれぞれのリアクションが可愛い・・・!!そしてあーやん好きです、面白い!2019/01/03
蒼
5
再読。ちょっぴり不穏な空気も漂いつつ、やっぱり可愛くて癒される〜!アーやん登場。2021/04/04
ちゃちゃ
5
あーやんの声が脳内で再生されます。あーやんはもはや、あのお声しかあり得ない!不穏な空気のただよう巻ですが、チビーズが元気であると嬉しいですね。2018/08/11
ako
4
空の両親の仕事は保護官なんだね。コレクターがかなり近くまで来ていることが恐ろし過ぎて、可愛い仮装パーティーの様子なども心から楽しめなかった。2018/09/13