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出版社内容情報
負けを知らない怪物老人、蔵前との「誠京麻雀」に挑んだ森田。圧倒的資金と狂気を持ち合わせた蔵前の手に呑み込まれ、地獄の淵に立たされた森田は決死の境地に。役満祝儀という一縷の望みに賭ける森田と銀二は、修羅の引き金となり得る奇跡の一手で怪物に迫る! ギャンブル漫画史上、最高傑作とも謳われる「誠京麻雀」の結末は何度読んでもおもしろい!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モルテン
8
狂気のような麻雀編が終わり、ついに政治と金の話へ。この漫画が連載されていたころはタイムリーな話題だったんだろうけど、今読むと「ああ、そんなことあったあった」と懐かしい。きっと、あの頃から今まで、同じような似たようなことは何度も起きているんだろうなとか、あの選挙のときはどうだったんだろうとか考える。それにしても、つくづくこの漫画はBLですねえ。2017/11/05
あつ子🐈⬛
4
「確率なんてクソくらえだ あんなもの勝負の場じゃ たいていずれた能書きなのさ」
カラシニコフ
4
銀さんが森田に未来を託す場面は鳥肌もの ★★★★★2015/04/21
リョウヤ
2
「森田鉄雄が………かわりに道をゆき果たすでしょう」この時の銀さんめっちゃ穏やかな顔してる、大好き2019/08/29
中立
2
森田が追い詰め、銀さんが隙を突くことで、誠京麻雀で3000億の勝ちを挙げる。このままじゃ銀さん、国を影で支配するかも知れないな…。それとも、優秀なリーダーが居てくれた方が良いのか?2014/12/06