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出版社内容情報
ジルコニアによる一騎打ちの結果もあり、戦況を優位に進める一良たち。そんな中、バルベールと和平を結んでいたはずの蛮族がバルベールへ攻め込んでいるとの情報が……!?この機会を逃すわけにはいかないと一良たちはオルマシオールとともに戦況を大きく揺るがす一手を打つことに――
「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十四弾。
内容説明
ジルコニアによる一騎打ちの結果もあり、戦況を優位に進める一良たち。そんな中、バルベールと和平を結んでいたはずの蜜族がバルベールへ攻め込んでいるとの情報が…!?この機会を逃すわけにはいかないと一良たちはオルマシオールとともに戦況を大きく揺るがす一手を打つことに―。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十四弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKF-ZERO
8
ようやくカイレンがバルベールで権力を握り、対バルベールとの戦争は一段落しましたね。ここまで長かった。人質として出向いてきたティティスと勝手についてきたフィレクシア。特に兵器職人で知的好奇心の塊のフィーが、一良が持ち込んだ物やバレッタが開発した兵器を見て、すんなり帰るとも思えませんが、今後どうするのか。そしていよいよ聞き捨てならない名前が一良達の耳に飛び込んで来ました。裏切り者として逃亡し、北の蛮族と手を組んでいたアロンソ。この先どう動くのか注目です。2023/03/31
爺
5
ここから初読。なんか嫌な方向に向かい始めてる…。2022/11/08
菊地
4
チョコジャンキーなジルコニアさんが可愛かった。2022/08/17
晴れ
1
そろそろ決着がつくのかなとか思っていたがまだまだ続きそうですね。 番外編は毎回安定の面白さです。 後書きに毎回紹介されていたスイカ泥棒はどうなったのかもかも気になります。2024/03/27