モンスター文庫<br> 隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた〈1〉

個数:
電子版価格
¥693
  • 電子版あり

モンスター文庫
隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた〈1〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月02日 01時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 325p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784575752618
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

成戸悠己がクラスの席替えで隣になったのは、“隣になった男子は残らず告白(+玉砕)してしまう”と噂される「隣の席キラー」鷹月唯李。何かにつけてグイグイ来る唯李に陥落も時間の問題……かと思いきや、悠己の鈍感具合は尋常じゃない! むしろ唯李の方が、悠己のことを気になりだして!? 「くっそ、すました顔してぇ~。見てろよ見てろよ~……!」ネット発返り討ちラブコメディが、大幅加筆で登場!

内容説明

成戸悠己がクラスの席替えで隣になったのは、“隣になった男子は残らず告白(+玉砕)してしまう”と噂される「隣の席キラー」鷹月唯李。何かにつけてグイグイ来る唯李に、悠己の陥落も時間の問題…かと思いきや、悠己の鈍感具合は尋常じゃない!むしろ唯李の方が、悠己のことを気になりだして!?唯李のチョロインっぷりと漫才のような掛け合いで大人気の「小説家になろう」発ラブコメディが、大幅加筆で書籍化!書き下ろし短編「眠り姫」も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

44
成戸悠己が席替えで隣になったのは、隣になった男子は告白して玉砕してしまうと噂される「隣の席キラー」鷹月唯李。しかし悠己のつれない対応に、むしろ唯李の方が気になりだす青春ラブコメディ。噂を信じて彼女に騙されないぞという態度を崩さない悠己と、いつもと勝手の違う展開で空回りするうちに実は不器用なその本性がどんどん露わになってゆく唯李に、やたらとテンションが高い悠己の妹たちも絡めて、勘違いやすれ違いが積み重なってドツボにはまるカオスな展開でしたけど、ここからどうやって軌道修正するのか、著者さんの手腕に期待です。 2020/02/04

むっきゅー

32
掘り出し物のいいラブコメ。ヒロインは一人。唯季ちゃんは昔、クラスで席替えの度にハズレ扱いされた地味キャラ。お笑いを勉強し人気者になる努力をした結果行き過ぎて、席替えの度に隣の男子に告白される始末。オーバーキル。片や主人公・悠己は、幼くして母を亡くし心を閉ざした妹を、長い間支えてきた心優しい高校生。そんな二人が席替えで隣同士になって始まる王道ラブコメ。徐々に惹かれ会う二人だが、悠己が唯季ちゃんのことをタイトルにあるような勘違いしているため、一進一退を繰り返す。ノリツッコミが多くパンチの効いたラブコメでした。2020/02/15

まるぼろ

28
Web版未読。高校二年生になり新しいクラスでの席替えで窓際の一番後ろの席となった成戸悠己だったが、隣の席なったのは「隣の席キラー」と噂されている鷹月唯季で…と言うお話です。最初はそれこそ「高木さん」の逆と言うか元高木さんに出てくるちーちゃんと隣の男子の会話みたいになるのかな、なんて思って読んでいましたが、唯季が隣の席の人に話し掛ける様になった切っ掛けや、悠己の妹の瑞奈の事などなど、面白く読む事が出来ました。悠己がマイペース過ぎる嫌いがありますが、楽しく読めたので次巻が出たらまた読もうかと思います。2020/02/22

わたー

27
★★★★☆隣の席キラーと称される少女と、彼女がワザと隣の席の男子を惚れさせるゲームをしていると思い込んでいる少年とのラブコメ。Web版の序盤だけ読んでみて語り口が合わなかったことと、レーベル創立当初はWebから改稿をほとんどしなかったことから、長らく積んでいたのだが、ようやく読了。細かな改稿を経て書籍化したらしく、Webよりはるかに読みやすくなっていたと思う。内容も非常に私好みだったので、こんなことならさっさと読んでおくべきだったかな。小悪魔ぶっているのに、中身は非常にチョロいヒロインが可愛かったですまる2020/06/22

真白優樹

21
隣の席になった男子を悉く惚れさせてきた実績を持つ少女の隣の席になった鈍感な少年が、逆に少女を惚れさせてしまう物語。―――靡かぬ心は時に一撃を繰り出し揺れる心は恋に落ちる。 打てば響く会話劇、鈍感の中から繰り出される必殺の一撃。 振り回そうとして逆に振り回される、ドタバタの中の恋模様が眩しく甘い物語であり、化けの皮を剥がされどんどん余裕をなくして空回りする女の子の痴態と可愛らしさが見所である物語である。始まったばかりの隣同士、さて、どんどん惹かれていくその心は何処へ向かうのか。 次巻も須らく期待である。2020/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14891257
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品