出版社内容情報
抱腹絶倒の青春エッセイの金字塔。続編が待望の新装版で登場! 防波堤に寝転びほろ酔い気分で夜空のUFOを見物したり、キャンプ中に鮎を30匹食べる羽目になったり……。バイク旅や悪友たちとのアウトドア遊びで遭遇した珍事件&たまに怪事件の数々。大好評の『あおぞらビール』続編に、またまた抱腹絶倒。笑いがとまらなくなるので、人前では絶対に読まないで!
内容説明
海辺のあやしい洞窟でホームレスとシェアハウスしたり、酔っ払って防波堤に寝転んで夜空のUFOを見物したり、河原でキャンプしていたら鮎を30匹も食べるハメになったり…どうもおかしなことばかり起きるベストセラー作家・森沢明夫の若かりし頃。さすらいのバイク旅や悪友たちのアウトドア遊びなど、バカ笑いと哀愁に満ちた珍事件と怪事件の数々は、読み出すと笑いが止まらない。『あおぞらビール』に続く青春乾杯エッセイ第二弾、新装版で登場!
目次
1 ぎりぎりアウトな日々(ぼくらのシェアハウス;ヨシロウさんの呪縛;タヌキの恩返し;哀愁のUFO その壱;哀愁のUFO その弐)
2 ニンゲン四角(バーチャル釣り師がいく;釣れてる父さん、釣れない父さん;子どもの幽霊と野宿;ふしぎな宮崎の物語;そこにテントを張っちゃうの?;超堅物なAくんの予言)
3 そんなバナナ探検隊(ビギナーズ・ラックの悪夢;大仏さんのラーメンは世界一;はやく人間になりたい;ケンカをやめて、二人をとめて)
著者等紹介
森沢明夫[モリサワアキオ]
1969年千葉県生まれ、早稲田大学卒業。2007年『海を抱いたビー玉』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
- 評価
-
akky本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nami1022
ユッピー